こんなに便利! 法人カード導入ケースをご紹介

法人カードの導入で、ビジネス課題を解決した2社の事例をご紹介します。
中小企業社長A氏の場合
これまでは公用での移動や接待によるお酒の席も、全て私の個人カードで精算していました。 しかし、カード会社から毎月送られてくる明細を見ただけでは、 それが公用だったのか私用だったのか区別がつかず、振替作業のような経費の管理もついついずさんになりがち。
また、利用限度枠内でのカード利用も、金額の管理がとても面倒でした。

導入前:「個人用カードで経費や接待費などを決済。振替作業が面倒

しかし法人カードを導入したことで、用途に応じて別のカードを提示するだけで経費と私費を分類することができ、 使途不明で個人負担にするなんてことも一切なくなりました。
また利用状況も明細を見るだけですぐにわかるようになったため、管理もとても簡単になりました。
導入後:「個人用カードに加え、ビジネスカードを利用することで公私の区別が明確に」
 
大企業B社の場合
社内で出張があると、社員は出張前には仮払いの申請をし、さらに 出張後に過不足金があればその請求をするということの繰り返し。
直属の上司はその都度、これらの申請や請求に対し総務や経理に 請求処理をし、また経理・総務の人も請求のたびに出金と振込みを 行わなければならないなど、毎回毎回とにかく煩雑でした。

導入前:「出張前の仮払い料金&出張後の振込作業が負担」

法人カードを社員に持たせれば、カードを利用した旨の報告を受けるだけ。出張ごとに費用の申請や請求を受けてこれを処理する手間が省け、全員の仕事の効率化が実現するとともに、キャッシュレスも実現することができました。
導入後:「社員に法人カードを持たせることでキャッシュレス実現!」明確に」